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産業プロジェクト

今始める、福岡で。

福岡県では、先端成長産業の育成・拠点化を目指し、産学官が連携した産業プロジェクトを強力に推進しています。

  • 北部九州自動車産業グリーン先進拠点プロジェクト
  • 福岡バイオバレープロジェクト
  • 医療福祉機器関連産業の振興
  • 半導体・デジタル産業の振興
  • 福岡県水素グリーン成長戦略
  • グリーンアジア国際戦略総合特区
  • 航空機産業の振興
  • 福岡の成長を担う様々なプロジェクト

半導体・デジタル産業の振興

 福岡県には、半導体関連企業が約400社集積しているとともに、ロボット、IoT、AIなど、デジタル社会を支える優れた企業も多数立地しています。
 また、大学・高専・工業高校の教育研究機関や企業の研究を支援する公的支援機関も充実しており、こうしたポテンシャルを最大限に活用し、産学官が連携して今後のデジタル社会を支える半導体やデジタル産業の振興を図っています。

半導体やデジタル産業の振興

福岡県半導体・デジタル産業振興会議

全国トップクラス1,117の産学官の
会員プラットフォーム(R5.9月末現在)

会 長
安川電機
津田純嗣(㈱安川電機特別顧問)
顧 問
文部科学省科学技術・学術政策局長、九州経済産業局長、
福岡県知事、北九州市長、福岡市長
設 立
2022(R4)年6月
会員数 1,117会員(2023年9月末現在)
振興会議の目的に賛同する企業、大学、行政、個人

福岡県グリーンデバイス開発・生産拠点協議会

発足時の記者会見の様子(令和4年2月2日)の写真

発足時の記者会見の様子(令和4年2月2日)

 福岡県の強みを活かして、産学官が連携し、カーボンニュートラル時代の製造業を支える「グリーンデバイス」の一大開発・生産拠点を構築することを目的に、令和4年2月「福岡県グリーンデバイス開発・生産拠点協議会」を設立しました。
 ※グリーンデバイスとは 省エネルギーに直結するパワー半導体及び関連製品、低消費電力化(高速処理・効率処理)を実現する各種半導体及び関連製品等の総称。

主な取り組み

主な取り組みについて

企業を支える公的支援機関

三次元半導体研究センター

 三次元実装の設計、試作、評価・解析を一貫して支援する国内唯一の公的機関。複数の半導体チップ等を三次元に積層するために必要な実装機器類、評価機器を整備。 2011年の開設以降、三次元実装に関し、豊富なノウハウや技術が蓄積。

  • 福岡県糸島市東1963-4
  • インキュベーションルーム 3室(41㎡〜43㎡)

三次元半導体研究センター

社会システム実証センター

 新たな社会システムの実現可能性の評価、IoTデバイスの評価・改良、市場ニーズとのマッチングを支援。
 IoT製品の実環境下での実証試験や評価・改良を行う設備を整備。

  • 福岡県糸島市東1963-4
  • インキュベーションルーム 23室(20㎡~54㎡)

社会システム実証センター

ロボット・システム開発センター

 人材育成から研究開発、事業展開まで総合的に支援。半導体の設計(EDA)ツールや検証評価のための高速演算装置等を整備。

  • 福岡市早良区百道浜3丁目8-33
  • インキュベーションルーム 53室(17㎡~140㎡)

ロボット・システム開発センター

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